ボードゲームオープン会を1年開いてみた結果(補足)

 

macsann.hatenablog.com

 

この記事書いたはいいもののいろいろ後から見直したら足りないので

ちょっとだけ今後のコツとして補足の形で追加。

 

【場所選定のコツ】

まず探し方ですが当方はそもそも市内の会議室を借りる場合

専用のWebページがありましたのでこれで絞り込むことができました。

近い所で会議室を探がしたのですがどこも駅から5分以上かかる上に

実際に歩いてみたらこれ分かりづらいな?って場所が多かったです。

今使ってる場所は値段的には正直ほかと比べたら高い(多分倍ぐらい)ですが

沿線駅から直結で来れるという易さがありましたし雨の日も濡れずに

来れるメリットが大きいです。

値段以外問題なかったので最終的に今の場所に落ち着きました。

なので探すコツとしては基本的には値段を無視して、場所のわかり易さをメインにして

実際に行ってみて見てみるというのが一番だと思います。

 

【参加費について】

これ正直結構悩みました。というのもフルタイム1000円は場所によっては

ボードゲームカフェに近い値段なのでもう少し安い値段のが良いのでは?

と当初は思いました。

ただ、その場合は人数が倍にならないと黒字にはならないので

そこまで参加者の数が多く増えるとは思っておりませんので今の値段にしています。

多少の赤字は良いかもしれませんが続くと次に開く気力がなくなるので

このあたりはなるべく黒字になるようにすべきだと考えています。

個人的には参加者上限の半数が

フルタイムでゲームした場合黒字になるあたりのラインが

ベストなんじゃないかと考えています。

 

あと実は当ボドゲ会はお子さん連れ(小学生以下)などを考慮してないです。

(参加費見ていただくとわかりますがどなたも同一参加費です)

同じ建物で大学生が建物の会社がスポンサーとなって主催している会がありそちらは無料となっていますのでこれで棲み分けされています。

一度参加しましたが大人がほとんどいらっしゃらなかったのでいけるとは思いました。

 

【持っていくボードゲーム

これだけは私的に明確なルールを決めていて

・インストしたことある(またはルール理解済である)

・参加者がプレイしたことがない(無さそう)

・直近で発売された新作

・会には一度も持ち込んだことがない

 

上記すべてを満たすとはいきませんが最低限インストできるゲームでありかつそれ以外のいづれかを満たせるゲームを最低でも2つ持っていくようにしています。

それとは別に盛り上がったりしたゲームを持っていきます。

数ですが大体

大箱:3~5個

小箱:2,3個程度

あればよいかと思います。

もっと持っていけますが名札やペンなどの小道具もあるので

これぐらいが大体の限度かと思います。

あとは自分が持っているボードゲームは一覧などあれば

参加者の方が被らないように持ってくることもありますので公開しておく方が無難。

docs.google.com

 

【その他小ネタ】

・BGM流せると良い(私はBTスピーカーをスマホで繋いでジャズ流してます)

・プレイマットなどあったほうがいろいろやりやすい

・写真はこまめに撮ろう(twitterとかに記録として残せる)

 

以上補足でした。

参考とかになっていれば幸いです。